| 認証書番号 |
DNKFRC222969H |
| 企業名 |
株式会社フジチク
国内ホースミートセンター |
| 代表取締役社長 |
藤本良一 |
| 取得範囲最高責任者 |
橋本敏郎
(国内ホースミートセンター長兼部長) |
| 食品安全チームリーダー |
北里公明
(工場長) |
| 外部専門家 |
株式会社ティービーティー
代表取締役 田畑秀樹 |
| 電話 |
096-232-3453 |
| FAX |
096-232-2938 |
| 住所 |
熊本県菊池郡菊陽町 久保田727-1 |
| 認証範囲 |
馬肉の受入、解体、加工、包装、出荷 |
| 認証日 |
2008/1/25 |

株式会社フジチクのこだわり△それは常に高品質でおいしい食肉を真心こめて生産すること」に基づき、当社の食品安全方針を下記のように定めます。
◆法的、規制要求事項並びに社内規定を厳守し、馬刺し用生食肉の安全を確保することで、お客様が求める「安全・安心な馬刺し用生食肉」を提供して参ります。
◆食品安全方針を文書化し、従事者、パート、季節アルバイト及びお得意様まで教育訓練を行なって周知徹底し、維持できるよう運用管理致します。
◆食品安全マネジメントシステムの適切性を年1回レビュー(1月末)し、継続的改善を実施します。
◆お客様の健康へ悪影響を与えるハザードを制御し、低減し、予防するために内部コミュニケーション及び外部コミュニケーションを実行してまいります。
◆毎年、2月上旬に判定可能な「年度食品安全目標」を設定し、各部門責任者に実行させてまいります。
これは(株)フジチク国内ホースミートセンターの仕事に携わる全ての従事者に向けて示達する
2007年 11月17日
株式会社フジチク
国内ホースミートセンター長
橋本 敏郎

2005年9月に誕生した食品安全マネジメントシステム「ISO22000」。
「食品衛生対策」を中心とした従来の食品安全関連の規格とは異なり、ISO22000は、『組織全体のマネジメントシステム整えることで食品安全ハザードを防ぐことを目的としている』のが特徴である。
ISOとしては、顧客満足を重視する品質マネジメントシステム「ISO9001」環境を考える「ISO14001」に続く規格である。
従来の食品安全に関する規格では、「設備」や「機器」の整備などのハード面や、製造現場での衛生管理の徹底が重視されてきた。
このため、コストをかければかけるほど食品安全は「万全になるとか」、厳しい「衛生基準」があれば食品事故の可能性は減少するなどといった発想に流れることもあった。
しかし、闇雲(やみくも)にコストをかけても食品事故を完全に防ぐことはできないし、経営的にも負担になる。また、立派な管理基準や食品安全マニュアルをつくっていても「従業員」がそれを守っていなければ意味がない。真の食品安全を考えると「これさえ出来ていればOK」という神話は通用しない。
もともと食品は多くの危害要素を含んでいるため「100%安全な食品」などはない。それと同時に「100%安全な食品安全対策」も存在しない。ISO22000はその事を踏まえ「100%の食品安全」ではなく「できる限り100%の食品安全に近づけるための仕組み」を目指してる。
食品安全に求められているのは「厳格な食品衛生基準や立派な設備」でなはない。「食品安全のための組織全体におけるシステム」を決めること。そして、それらを「徹底」「遵守」し、確実に実施されているかを「チェック」「レビュー」することにあるそのためには、組織全体、従業員一人ひとりが「食品安全」に対する高い意識を持つことが欠かせない。食品安全の意味や、自分の作業の意味を理解することなしには真の食品安全は実現しない。これが、ISO22000の姿勢である。